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栽培品種

※まつりか ジャスミンの花の乾燥したものを使う
※さくな ぼたんぼうふう
※べにばな はちまちばな、たままばな
※ふじまめ うくまーみ
※びわ 乾燥した砂利の多い土壌
※ひはつ
※つわぶき ちふぁふぁ
※椎茸 チヌク
※クミスクチン
※くこ 
栽培は容易で、樹勢が強く、環境や条件が良いと良く繁茂する
やせ地でも育ち、土質は特に選ばないが、日陰地や湿気の多い場所は適さないので、日当たりの良い、乾燥した場所に植える

萌芽力が強く、切り込んでも芽を出すので、植え付けは、3月下旬〜11月下旬までが良いが、夏の時期は避ける

植え付け穴には、特別に元肥も不要で、細かい枝などを取って植える
植え付け後、2〜3年は実付きが悪いが、実が付き始めると年ごとに多く付くようになる
実付きの良否は、固体差が大きく、植える場合には、実付きの良い株を選んで植える

剪定は、2月頃で、秋に花芽がついているので強い剪定は避け、細い枝、徒長枝を剪定して、通風、各枝に日が当たるような剪定をする
施肥は、特別必要は無いが、窒素過多は茎葉は繁茂するが実付きは悪くなる
年に1度堆肥、腐葉土などの有機肥料を混ぜる程度

病害虫は、5月下旬以降の、ウドンコ病がよく発生するので、5月中旬頃から、カラセン水和剤を2週間おきに3〜4回散布する
アブラムシ、テントウムシダマシ、その他に葉を食害する虫が発生するので、マラソン乳剤、ディプテレックス乳剤を散布して駆除する

殖やし方は、3月下旬頃に、太めの枝を約15センチに切り、挿し木で殖やす
若木の挿し木は、葉を摘み取って挿し木をする、また、株分け、採り木で殖やす

栽培は、庭木として棚仕立て、アーチ仕立て、株仕立て、大株の根部で盆栽仕立ても面白い

    クコの利用法は多く、柔らかい若葉は、クコ飯やおひたしにして食べる

また、葉や細い茎は、細かく刻んで陰干しで乾燥して健康茶の、クコ茶に、根の皮は乾燥して、漢方薬の、ジコッピ(地骨皮(じこつび))、果実は乾燥して、 枸杞子(くこし)と呼ばれ、クコ茶や地骨皮(じこつび)は、糖尿病などの生活習慣病に、枸杞子(くこし)は、料理や薬用酒にして、滋養強壮に

アサイー - Wikipedia